花粉症(hay hever)
もう花粉症と聞くと日本の国民病とも言われているくらい悩まされてますよね。。。
私も花粉症患者の一人なのですが、ホントにつらいですよね(^_^;)
家族もだし周りの人もかなり花粉症状があったり、マスクで対策してる人をよくみかけますよね!
そこでふと思ったのが、
花粉症の人って日本にどれくらいいるの??
ちょっと調べてみましたところ。。。。
私の中ではちょっと意外な数字が!!!
花粉症って日本に何人いるの?
花粉症の人って日本人の何%いると思いますか?
私の中では日本人の半分以上が花粉症患者なんじゃないかなと予想しました。
が、しかし!
案外少ないもので全国調査では、
およそ25%という数字でした。
これは、厚生労働省のページに載っていたもので、日本人の3000万人以上
が花粉症ではないかと言われています。
約3人に1人ということですね^_^;
花粉症って北海道とか沖縄にはないとか言われてますよね!
それと同様に、
アメリカにも花粉症ってあるの?
とふと疑問に思いませんか?
幼少期からアメリカと日本を行ったり来たりの生活を送っていた私、周りからよく聞かれます!
アメリカにいたときは、まったく花粉症の症状は出なかったのですが、アメリカにも花粉症あります!!!
日本でも寒い北海道・暖かい沖縄 という風に
アメリカも花粉症の症状がでる地域でない地域あります。
ここで使える英語でなんて言う??
花粉症=hay fever
冒頭にも書いているのですが、
花粉症を英語で表すと、hay feverになります。
hay
という単語は、「干し草」という意味です。
hay feverが一番よく使われる単語だと思いますが、この他に、
・spring allergy
これは春先に使う言葉になります。
・seasonal allergy
これはシーズンという言葉がはいっているので、
季節の変わり目に起きる症状すべて使うことができます。
花粉という単語は、
pollen
なのですが、あまり使うことはありません。
「花粉症にかかった」というときは、
「I got hay fever」
「私は花粉症です。」というときは、
「I have hay fever.」
花粉症はアレルギーの一種なので、
ただ単に、allergyだけでもOKです(*^_^*)
どうしたの?大丈夫?なんて聞かれたときには、
・I have allergies.
アレルギーなんです。だけでも通じます!
※アレルギーの発音は、日本人には難しくネイティブなアメリカ人に通じないこともしばしばあるのでご注意を!!!
具体的になにか特定の花粉を言うときは、
「pollen」花粉という英単語を使って、
スギ花粉
・japanese cedar pollen
→cedar/スギ
ヒノキ花粉
・japanese cypress pollen
→cypress/ヒノキ
日本ではスギ花粉が一般的だと思うのですが、
アメリカでは、スギの木があまりないので、ブタクサ花粉が一般的になります。
なので、スギだろうがブタクサであろうがイネであろうが関係なく一つの単語「hay」を使います。
ちなみに、アメリカでは日本みたいに病院に行って薬を処方してもらうよりも処方なくても手に入るものが多いので、
スーパーやドラックストアで簡単に買うほうが一般的です。
ドラックストアなどでは、
Allergy Relief
「アレルギー緩和」というコーナーがよくあるのでそこに売ってます。
これから旅行に行く、出張に行く、留学などでアメリカに行く際は気を付けてくださいね!
アメリカでも薬などは手に入りますが、やはり日本のもののほうが安心ですよね!
花粉症対策もお忘れなき~
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