「月曜から夜更かし」で大人気の嫁ニ―こと、平 良司さんとサーターアンダギーミックス粉で有名な「沖縄製粉」さんとのタイアップ商品、
黒い塩ココア アンダギーミックス
卵と油を用意するだけで簡単にアンダギーを作ることが出来るアンダギーミックスです。
公式オンラインショップで購入することが出来ます。
楽天市場やアマゾンなどでも買えますよ。
2021年1月に家で簡単に作れるように商品化された商品です。
嫁ニ―の独特なイラストと顔もプリントされててインパクト大です。
アンダギーとは?
サーターアンダギーとは、沖縄県の郷土菓子で琉球国時代に中国から伝わったボール状の揚げ菓子です。
首里方言で
サーター・・・砂糖
アンダ・・・油
アギ・・・揚げ
という意味だそうです。
標準語では「砂糖天ぷら」と呼ぶこともあるようです。
揚げるうちにパクッと割れ目が出来ることから「まるで笑っているみたい」と『開口笑』と呼び、
沖縄では”花が咲く”と縁起のいいものとされ、ウェディンングやお祝いごとにかかせないもの。
作り方
嫁ニ―のイラスト入りで作り方がパッケージの裏側に載ってます。
〈材料〉約10個分
- 本品1袋(300g)
- 卵 Mサイズ2個(100g)
- サラダ油 大さじ1杯(10g)
- 揚げ油 適量
粉や砂糖を量らなくていいのでとっても楽です。
原材料は、
小麦粉(国内製造)、砂糖、ココアパウダー、脱脂粉乳、粉末油脂、食塩(沖縄県産)/着色料(炭末)、ベーキングパウダー、香料、カゼインNa、乳化剤(大豆由来)、酸化防止剤(トコフェロール)
で、黒い理由は炭が配合されてるからです。
- 卵を2個ときほぐす。
- 1に本品を加えて混ぜサラダ油を軽く混ぜる。
- 生地を30分寝かせる。
- ピンポン玉の大きさ(約40g)に丸めて140~150℃の揚げ油にそっと入れる。
- 浮き上がってきたら、菜箸で転がしながら8分ほどあげる。(竹串で刺して生地がつかなければOK)
私は、サラダ油の代わりにオリーブオイルを使いました。
ミックス粉をボウルに出した時からほんのり甘い香りがします。
作り方には、
「手にサラダ油をなじませて丸める」
とあるのですが、面倒くさがりの我が家は、2本のスプーンで適当です(^^;)
角が生えてるのは14歳の作品で、なんか名前つけて揚がるまで大事に育ててました^^
もうこの時点でキッチンは甘いいい香りに包まれます♪
いつもサーターアンダギーを作る時は、きつね色を目安にしてるんですが
これは真っ黒なので焦がさないよう注意が必要です。
適当にやったわりにはちゃんとパカッとなってくれたので、ホント誰でも簡単に作れるアンダギーだなと思いました。
外はサクサク、中はもちもちでとても美味しく止まらなくなります。
3歳の甥っ子もめちゃくちゃ頬張って美味しそうに噛り付いて、夜ご飯が食べられないくらいバクバク食べてました。
3歳の甥っ子もお手伝いしてくれて、楽しいひと時でした。
小さい子でも混ぜるだけなので作りやすいなと思いました。
月曜から夜更かしを毎週録画してるほどのヘビーウォッチャーな私、
食べてる時、嫁ニ―のあの優しい笑顔が浮かんでより美味しかったです(^^)
話題性もあるし作り方も簡単なので手土産のいいなと思いました。
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